動詞は主語の「人称」と「数」によって語形変化(活用)する。(名詞は、)
ω動詞 παύω:パウオー(止める)の活用
| 単数 | 複数 | |
| 1人称 | παύω:パウオー | παύομεν:パウオメン |
| 2人称 | παύεις:パウエイス | παύετε:パウエテ |
| 3人称 | παύει:パウエイ | παύουσι(ν):パウウー(シン) |
ουσι(ν)は、句読点や母音の前では「ν」が付く。
1人称や2人称では、主語が、私、または あなた、に確定している。
→ 主語を省略できる
3人称も文脈で主語が明らかなら、省略できる。
辞書の見出語 → 1人称・単数・現在形
動詞の活用は、主語の「人称」と「数」に従う
⇨ 例外的に中性名詞が主語の時は、複数であっても、動詞は単数形となることが多い。
現在形の意味・状況
① 反復的に「繰り返し‥‥する」「習慣的に‥‥している」
② 進行形的に「今まさに‥‥している」「‥‥しようとしている」
【例文】
① ταῦτα1 πολλάκις λέγεις.: あなたはよくそれらのことを語る。(反復的)
「タウタ ポッラキス レゲイス」
② πρὸς2 τὸ3 ἄστυ4 βαίνομεν.: 私たちはその町へ向かって進んでいる。(進行的)
「プロス ト アストュ バイノメン」
