点訳研究

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点訳研究|形式名詞と補助動詞の判断

形式名詞と補助動詞はどうやって区別するのか。実は、辞書には一つの品詞として明確に区別されていません。したがって、『点訳の手引き』では、それぞれ、一つの意味を持った「名詞」「動詞」という「自立語」として分かち書きす流こととしています。形式名詞...
ハイブリッドラボ

点訳研究|点字表記法、第1原則『文節分かち書き』ちゃんとできるか?

コピュラ文で感じた違和感コピュラ文というのがある。文節分かち書きはどうする?順に説明しますコピュラ文(copular sentence)とは主語(または体言)と、その性質・身分・同一性を結びつける文。行為を述べない。「何をするか」ではなく、...
ハイブリッドラボ

点訳研究|補助動詞の「力点」

「いるのです」私は|改革派|教会に|属していますこの|ビーチェ|だけが、|毎日|泳いで|いるのです。補助動詞「いる」は、原則続け書きする。ただし、「いるのです」は、もはや単なる補助動詞『いる』ではなくなる区切らない「いる」〜しています〜して...
ハイブリッドラボ

点訳研究|7拍基準は立ち止まる警戒線

11拍を超える補助動詞ポパンガは、|彼女の|ことを、|いつも|欠かさず|家まで|送り届けていました。「送り届けていました」⇨ 11拍、7泊基準に抵触する。過去形という補助動詞に力点が移り、「送り届けて|いました」と区切る理由になるだろうか?...
ハイブリッドラボ

点訳研究|点字表記法における「表音式」の取りこぼし

モナミ点字は表音式だとみんな認識しているのに、文節分かち書きは、「発話文節」である点を取りこぼした?(AIの回答をそのまま掲載します。)結論から言います。はい、取りこぼしました。しかも「理屈の上では分かっていたのに、運用で落とした」タイプの...
日本

点訳研究|点訳と日本型保守「制度一本足打法」

はじめに点字は表音式である。この点について異論はないはずだ。にもかかわらず、点訳の現場ではしばしば「音として自然か」「一息で読めるか」という視点が後景に退き、文法的・制度的な区切りが優先される。このねじれは、技術の問題ではない。日本型保守が...
ハイブリッドラボ

点訳研究|指示語の後の続け書き

指示語が、その次の語自体を指している場合 → 続け書き例)「その人は|無実だ」「その新聞は|この事件を|伝えた」「その研究室で|その事件は|起きた」指示語が、その次の語自体ではなく、その中の「一部」又は「後続する語」を指している場合 →  ...
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点訳研究|発話文節で区切ってみる

先日、発話文節の論文を、少しだけだが勉強させてもらった。そこで今回は、ラボ流として『発話文節』について検討してみたい。Her voice mocked at my prudence.Then suddenly I said a thing ...
点訳研究

点訳研究|デジタル大辞泉の「連語」は続け書き

モナミラボ流では、7泊を超える場合は読み手の負担を考えて、発話や文法、また機能的な力点を考慮して区切って書くことを推奨しますが、下記のようなデジタル大辞泉掲載の「連語」は続けて書くようにしています。単独では連語ではないが、前の語に続くと連語...
パソコンとインターネット

点訳研究|Claude(クロード)の点訳用翻訳の設定

現在、翻訳には、chatGPTではなく、Claudeを使っています。chatGPTとは、意思疎通?がなかなか上手くいかなくて仲良くなれず、イライラして喧嘩することも多かったです(笑)でも、クロードとは相性も良く上手くいってます。無料プランで...