点訳研究

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点訳研究|「のだ」「のである」の前で区切ってみようか!?

明鏡国語辞典に「のだ」と言う見出しがありました。ラボ流の原則「連語の内部では区切らない」=「区切る場合はその前で区切る」に基づけば、かなり乱暴な区切り方になります。しかし、文節分かち書きで長い文節で困ったときに、慣れてくれば読み手も点訳者も...
点訳研究

点訳研究|リズムか文法か

気づいていたのだ。ラボ流では、8拍なので、どこかで区切らなければなりません。もちろん、8拍でも無理に区切ることはせず、文章の「意味のまとまり」を優先して、全て続けて書くことも考えられます。点訳者としては、その方が楽かもしれません。しかし、文...
点訳研究

点訳研究|リズムか?誤読防止か?

Et le soir on sut qu’il avait été convoqué par le commandant.そして|その夜、|彼が|船長に|呼び出されていたことが|分かった。とてもよく出てくる表現である、「〜いたこと」「〜いる...
ハイブリッドラボ

点訳研究|ハイブリッドラボは始めの一歩

ここは実験場です。まだ定説にはならないかもしれない。でも、試みを残すこと自体が未来の誰かのヒントになる。点字の源流は、19世紀初頭に元フランス軍人シャルル・バルビエが考案した“夜間文字”に求められます。これは暗闇で静かに読める浮き出し記号で...
ハイブリッドラボ

点訳研究|指示語の後の続け書き

指示語が、その次の語自体を指している場合 → 続け書き例)「その人は|無実だ」「その新聞は|この事件を|伝えた」「その研究室で|その事件は|起きた」指示語が、その次の語自体ではなく、その中の「一部」又は「後続する語」を指している場合 →  ...
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点訳研究|形式名詞と補助動詞の判断

形式名詞と補助動詞はどうやって区別するのか。実は、辞書には一つの品詞として明確に区別されていません。したがって、『点訳の手引き』では、それぞれ、一つの意味を持った「名詞」「動詞」という「自立語」として分かち書きす流こととしています。形式名詞...
ハイブリッドラボ

点訳研究|補助動詞の「力点」

「いるのです」私は|改革派|教会に|属していますこの|ビーチェ|だけが、|毎日|泳いで|いるのです。補助動詞「いる」は、原則続け書きする。ただし、「いるのです」は、もはや単なる補助動詞『いる』ではなくなる区切らない「いる」〜しています〜して...
ハイブリッドラボ

点訳研究|7拍基準と補助動詞の力点

11拍を超える補助動詞ポパンガは、|彼女の|ことを、|いつも|欠かさず|家まで|送り届けていました。「送り届けていました」11拍、7泊基準に抵触する。「送り届けて|いました」過去形という補助動詞に力点が移り、区切る理由になるだろうか?この場...
ハイブリッドラボ

点訳研究|点字表記法における「表音式」の取りこぼし

モナミ点字は表音式だとみんな認識しているのに、文節分かち書きは、「発話文節」である点を取りこぼした?(AIの回答をそのまま掲載します。)結論から言います。はい、取りこぼしました。しかも「理屈の上では分かっていたのに、運用で落とした」タイプの...