点訳研究

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点訳研究|chatGPTのハイブリッドラボ化(その2)

📘 点訳ルールまとめ(ハイブリッドラボ流)Mちなみに、これまでに記憶したルールをまとめてみてください。モナミ承知しました。これまでに記憶してきた「点訳ルール」を整理してまとめますね。モナミ(chatGPT)の記憶の中はこのようになっているよ...
ハイブリッドラボ

点訳研究|「痛そうだ」「イルカのように」

座っていたそうだ『ベンスン殺人事件』を翻訳・点訳していると、こんな文章が出てきました。服を着たまま、リビングのお気に入りの椅子に、座っていたそうだ」点訳する場合、「座っていたそうだ」を、どう処理するか問題となります。『点訳の手引き』準拠『点...
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点訳研究:「の」の準体助詞と形式名詞の違いとラボ流の取り扱い

国語文法における「の」の二つの用法ハイブリッドラボを進めていると『〜のである』『〜のだろう』という文章で表現したいのですが、多くが8拍以上となってしまい、なかなか使いづらく、泣く泣く言い換えて対処することが多です。、ただ、リズム上「の」の前...
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点訳研究|接続詞として使われる接続助詞

点訳において、接続助詞は原則として前に続けて書くのが基本です。しかし、一部の接続助詞は、接続詞(けど・だから・なのに・でも 等)と同じ意味で働くことがあります。この場合、接続助詞の直前で区切ることを許容できないのか検討します。1. 逆接を表...
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点訳研究|4字漢字——必ず区切る必要あるか?

彼は予審判事である。これまで、何の疑問も持たずに当然のごとく彼は|予審|判事である。4字漢字は、真ん中で区切っていた。もちろん意味のまとまりとしても真ん中で区切っておかしくない。しかし、前々から少し違和感があった。意味のまとまりで区切るとす...
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点訳研究|「〜ているように」——形式名詞と補助動詞の処理

ストーブがいっそう大きくのどを鳴らしているように思えた。「鳴らしているように思えた」をどのように区切るか問題となります。『点訳の手引き』に従えば、「いる」は補助動詞で自立語として処理するので、その前で区切らなければ間違いになります。鳴らして...
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点訳研究|補助動詞と純粋動詞、「する」「いる」など

基本原則(7拍基準)ラボ流では、7拍以内であれば「する」「いる」「ある」「おく」は前の語と続けて書くことを基本にしています(補助動詞、純粋動詞に限らず7拍基準を順守)。この理由は、これらの動詞は、補助動詞の意味を持つことや、2拍で成立してい...
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点訳研究|「のだ」「のである」の前で区切ってみようか!?

明鏡国語辞典に「のだ」と言う見出しがありました。ラボ流の原則「連語の内部では区切らない」=「区切る場合はその前で区切る」に基づけば、かなり乱暴な区切り方になります。しかし、文節分かち書きで長い文節で困ったときに、慣れてくれば読み手も点訳者も...
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点訳研究|リズムか文法か

気づいていたのだ。ラボ流では、8拍なので、どこかで区切らなければなりません。もちろん、8拍でも無理に区切ることはせず、文章の「意味のまとまり」を優先して、全て続けて書くことも考えられます。点訳者としては、その方が楽かもしれません。しかし、文...
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点訳研究|リズムか?誤読防止か?

Et le soir on sut qu’il avait été convoqué par le commandant.そして|その夜、|彼が|船長に|呼び出されていたことが|分かった。とてもよく出てくる表現である、「〜いたこと」「〜いる...