語学

フランス語

フランス語|落穂拾い(『オランダの殺人』第二章)

◆ être不定形:être(〜である/〜にいる)活用形:étaient(半過去・3複)英語:to be◆ faire不定形:faire(する)活用形:faire(不定形のまま補語)= 〜すること(英:to do / to make)◆ r...
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🇫🇷フランス語|動詞の落穂拾い

◆faire不定形:faire(する)活用形:faire(不定形のまま補語)= 〜すること◆rougit不定形:rougir(赤くなる/赤面する)活用形:rougit(単純過去・3人称単数)= 顔を赤らめた◆se balança不定形:se...
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🇫🇷フランス語|現在分詞と 過去分詞

現在分詞(participe présent)■ 形動詞語尾 -ant例:parler → parlantdédaigner → dédaignantmarcher → marchant■ 役割同時進行・様態(〜しながら) を表す。日本語の...
フランス語

🇫🇷フランス語|形容詞に -ment をつけると副詞になるのか?

フランス語副詞形成の「本当の仕組み」フランス語を学び始めると、必ず聞くのが「形容詞に -ment をつけると副詞になる」という説明です。これはおおむね正しいのですが、実際にはもう少しだけ整理が必要です。ここでは、翻訳をしていて迷わないよう、...
フランス語

🇫🇷フランス語|2つの形容詞

フランス語の「形容詞・男性第2型」とは?男性形の形容詞に、特別な “もう一つの男性形” があるタイプ の形容詞を指します。これはフランス語の文法で “forme masculine en -l” と呼ばれることが多く、日本語では「男性第2型...
フランス語

🇫🇷フランス語|形容詞の位置、前か後か

いちばん安全な“短い公式”次の3点だけで、普通の文章はすべて読める。原則:形容詞は名詞の後ろに置く原則は“後置”例外:前に置くと決まっている伝統的な超頻出グループ伝統的に前に置かれる“例外軍団”を暗記する特殊:位置で意味が変わる“二面性”の...
フランス語

語学|フランス語の直説法における過去形

🇫🇷 フランス語の直説法における過去形(4種類)名称フランス語典型形主な用途文体① 複合過去passé composéj’ai parlé日常会話・現在とつながる過去口語的② 半過去imparfaitje parlais状態・習慣・背景描写...
研究ノート

翻訳研究|「St.」で迷子になった話

St.=Street?Station?・・・でしょ!St. John’s Wood=ジョンズ・ウッド・ストリート!?最初に私はこう信じてました。St.=Street。だから「St.John’s Wood」を「ジョンズ・ウッド・ストリート」だ...
点訳研究

点訳研究|「連語」

「連語」とは二つ以上の単語が連結して、一つの単語と似たような働きをもつもの。二つ以上の単語が結合して一つの単語と同じ働きをもつようになった複合語とは区別される。ラボ流での取り扱い8拍以上でも、「連語」として「3大小型辞書」の一つに掲載されて...
研究ノート

翻訳研究|カーリーはスーパーマン!?

使用人「カーリー」の肩書きカーリーの紹介文に「仕え人(servant )」「執事(butler)」「従僕(valet)」「家令(major-domo)」「料理番(cook)」という聞いたこともない肩書きがゾロゾロ並んでいる・・・スーパーマン...