点訳研究|指示語の後の続け書き

指示語が、その次の語自体を指している場合
 → 続け書き

例)
「その人は|無実だ」「その新聞は|この事件を|伝えた」「その研究室で|その事件は|起きた」

指示語が、その次の語自体ではなく、その中の「一部」又は「後続する語」を指している場合
 →  区切る

例)
「スタンジェルソンと|その|娘の|研究」 「問題の|その|答えは|わからない」
「その|昨日|会った|男は」 「あの|美しい|女は」